上げたハードルを、くぐる。

推しは作るものじゃない、増やすものだ。

【2016/04/29東京ドーム】KAT-TUN10Ks!MC備忘録

 

・最後のあいさつ


上田さん

みなさん今日は本当にありがとうございました。
10周年ライブという、この東京ドームにこんなにたくさんの人に集まっていただけたことに感謝しています。ありがとうございます。
10年今思い返すといろいろあって、KAT-TUNという船を降りたメンバーや、メンバーと一緒に降りたお客さんもいます。しかしこれだけ多くの人が集まってくれたことに僕たちKAT-TUNは感謝しています。
明日、明後日、5月1日をもって充電期間に入ります。グループとしては充電期間に入りますが、個々それぞれが、個々が全力で戦っていきたいと思ってます。そしてもっと人を魅了できる男3人になってKAT-TUNという船をまた漕ぎたいと思います。
僕以外が活動しているとき、もちろん僕のファンも亀梨くんと中丸くんも応援してほしいですし、その逆もそうです。
みんながKAT-TUNというグループを愛してくれることが、一体となって応援してくれることが、またKAT-TUNという船が動き出す大きな力になります。僕たちも全力で走り続けていくので、ぜひ一緒に戦ってください。
こうして言った以上有言実行したいので、また集まるとき、KAT-TUNとしてライブをするときはまた遊びに来てください。


中丸さん

みなさんありがとうございました。楽しかったです。
10周年ということでグループを振り返ると刺激的だったなあと思います。みなさんに悲しい思いを3回くらいですかね、させてしまって。そのときものすごく深い悲しみを感じましたが、マイナス面だけではなくて得たものも多くあると思います。
この東京公演をもってグループの活動をストップしますが、もちろん個々での活動、まだ発表してない仕事もあります。
グループが充電期間に入ることに納得して、前向きにとらえています。ただ1つだけ引っかかるのが、音楽活動できないのでお客さんの前に立つことがなくなって、僕らとみなさんのコミュニティが薄くなってしまうことなんですよ。なのでジャニーズウェブや会報といったツールを使って僕らの活動を発信していきたいなと思っています。
次いつライブができるか分かりませんが、11年目もKAT-TUNでライブができるようにがんばっていきます。今後に期待してください。


亀梨さん

みなさん今日は本当にありがとうございました。
とにかく今こうしてKAT-TUNとして10周年のお祝いをみなさんと一緒にさせてもらえたのは自分にとって大切な時間です。
この10年本当にいろんな波にもまれて、KAT-TUNという船を共に進めてきて、本当に自分自身のKAT-TUNでいたいと、KAT-TUNでいなきゃいけないという思いが強くなって、KAT-TUNが好きじゃなきゃいけないと思えたのは、ファンのみなさんの思いや声があって10年貫けたと思ってて、感謝しています。
これまでどんなことがあっても手を繋いで歩み続けることができました。
5月1日を迎えていろんな思いがめぐると思いますが、とにかくたくさんの景色をしっかり見せれるようにやっていきたいです。
そうですね、ここに堂々とKAT-TUN亀梨和也として立てるように、しっかりと時間を使っていきたいと思います。そのときはまた付き合ってください。