上げたハードルを、くぐる。

推しは作るものじゃない、増やすものだ。

【2016/04/03ナゴヤドーム】KAT-TUN10Ks!MC備忘録

 
MCレポ中心で演出については触れてませんがネタバレ自衛お願いします。
全部ニュアンスです。思い出したら随時更新。
 
 
 
 
・MC
中丸「長くなる可能性もあるのでお座りください。人数減った!とかいらないよ
亀梨「倍以上歌うところが増えたんだよ。年を重ねてるのに大変!」
中丸「10年やっていると愚痴もあります。」
上田「全部田口のせいだ!」そうだそうだ!
中丸「勘違いしないでくださいよ。冗談前提ですからね。」
亀梨「ONE DROPなんて、♪オンリーオンリーユアーティアドローつめたいー(だからね」歌うパートが増えてぷんすこしてるおかめちゃん。
中丸「やるしかない、気持ちで。」
 
オリコン1位?ありがとうございますとお辞儀
中丸「90度じゃ足りない!92度くらい!」
上田「体が硬くて曲がらない!」
亀梨「虎ノ門!じゃなかった雷門!(前屈して顔を股の間から出す)」
中丸「何回も(曲)打ち合わせしました。それ(ベストアルバム)以外もいれたかった。カップリングもやりたかった。」
 
オープニングのGOLDは懐かしい曲
中丸「まだ高校生だったもん」
亀梨「金髪で、調子乗ってたからね〜」
(上田さんがカメラにアップで抜かれる)
上田「俺、未だに調子こいてる?(笑)」
亀梨「地毛でしょ?」
上田「逆に黒にしたら調子乗ってるってこと(笑)危ねえ〜後半から2人組みになるところだった」
中丸「あのころを再現するためにいろいろ(ネックレスとか)ジャラジャラつけて。双眼鏡を使ったんですけど、すぐやめました。大阪からはやりません。」
 
名古屋といえば?
上田「番組で、オーストラリア行くために来ましたよね」
中丸「夜中のTBSね」
亀梨「名古屋で何か食べました?」
中丸「手羽先と…以上です。」
亀梨「僕も手羽先3、4本…あとはこれから何人か食います。…そうだ!今日両親来てるんだった!お父さんお母さんこんな子に育っちゃってごめんなさい!言った後ゾッとしたわ!」
亀梨「いやいや食うってあれだよ?うなぎパイ。夜のお菓子。」
(盛り上がるヲタク)
中丸「こういう変態以外の層もほしいですよね、これからは。
亀梨「going!とかそういう方向もありますから。」
中丸「あー昼うなぎパイ、夜going!みたいな」
亀梨「逆!昼going!で夜うなぎパイ
中丸「分かりましたー(棒)」
 
グッズの話
中丸「グッズについてはどうですか?」
亀梨「みんなペンライト持ってくれてね」
中丸「血染めですね
亀梨「うちわは新しい自分を出しますからね、新しいやつが目に入ると嬉しいよね」
中丸「僕はほとんど変えました。表情をガラッと。
(ざわつく場内)
中丸「角度戻して、表情変えました。」
中丸「異議があるんですよ、うちわ文化ってどうなの?」
上田「それ言う?」
亀梨「うちわ作ってる工場長びっくりしてるよ」
上田「でもうちわ酢飯作るときに使ってますよ」
中丸「上田くん酢飯作るの?自炊しないだろ!」
上田「友達呼んでうちでホームパーティーしたとき手巻き寿司する」
亀梨「パーティーピーポーじゃん!」ホームパーティー=パリピなおかめちゃん。なお上田さんに華麗にスルーされた模様。
上田「パタパターって」
(アリーナを見渡して)
上田「中丸くんのうちわありませんね~」
中丸「だとしたら買って!
(中丸さんのうちわがカメラに抜かれる)
中丸「これは〜今年?いや去年?…一昨年のですかね?」
(うちわ裏返すと今年のうちわだと分かる)
中丸「今年のかどうか裏見ないと分からない」本人も分からない中丸うちわ問題。
亀梨「でもうちわの写真自分で選んでないからね~」
中丸「僕、選んでます。今年はこの角度で、パシャパシャパシャで。あれしかないです。決め打ち。」つまりうちわの写真は中丸的ベストショット
亀梨「…じゃあしょうがない」
 
突然黙る3人(おそらくイヤモニで指示されてる)
中丸「あの~次なんだって今ステージ上で打ち合わせしています。ライブ久しぶりすぎて忘れてるよ!」
(亀梨さんが水やタオルの入ったカゴを片付けながら)
亀梨「3人になって俺が明らかに下っ端だよ~ちくしょーアイツがいればな
上田「今頃アイツもネタにされてると思ってないだろうな
 
 
・最後の挨拶

上田

10周年、こうしてたくさんの人たちとここで迎えられたことを誇りに思います。10年いろいろあって途中で船を降りてしまった人もいます。でも10周年のライブ、これだけの人が集まってくれて応援してくれていることはとても励みになり、勇気になります。5/1東京ドームをもって充電期間に入りますが、ここにいるみなさんで一緒に戦っていきましょう。亀梨くんが頑張っているときは中丸くんと僕のファンも亀梨くんを応援してください。みんながそうすることによって、またKAT-TUNという船が動き出す第一歩になると思います。よろしくお願いします。いつになるか分かりませんがまたライブをしたときには、もう一度出航だ!と言わせてください。
 
亀梨
10年というグループにとって素敵な年にステージにいることを嬉しく思います。KAT-TUNは自分が一つ貫いてきたカタチなのかなあと思っています。11年目、新しいカタチを決断したことに本当に色々な声が生まれていることは重々承知しています。でもみなさん理解してくれると思ってます。広い心でこのことを、KAT-TUNに対する一つの決断を理解してください。KAT-TUNというグループのカタチでこの場に立てていることが幸せです。充電期間という区切りをつけますが、上田くんも言ってましたが個々の仕事をして、またKAT-TUNという船から見るこの笑顔を見させてください。充電期間と言ってもみんなが休む時間はないよ。一緒に進んでいきましょう。10年間KAT-TUNを守り共に進んできてくれてありがとうございます。
 
中丸
久しぶりのライブで、初日からアラが出てます。TEN-Gがカットにならないか心配です。…冗談です。ベストアルバムが出て、家でDVDを何回も見てみました。今までメンバーが抜けたことに対してきちんと向き合ってなかった自分がいたと思って。やっぱり10年で残念なことが残念なことが山ほどあったなと改めて思って。順風満帆に迎えられればよかったけど、でもメンバーが変わっても新しいカタチを模索する、逆境に強いグループだと思います。誰が悪いとかじゃない。現状を受け止めていきたいと思います。今までの清算ではなくて…整理ですかね。そういう時間が必要だと思います。充電期間についてファンのみなさんはいろいろなことを思っていると思います。全員にKAT-TUNっていいグループだって言ってもらえたらそれが正解だと思います。ライブが好きなのでまたやりたい。上田くんの言う通りみんなの応援がほしいです。