上げたハードルを、くぐる。

推しは作るものじゃない、増やすものだ。

【2016/06/11東京ドーム】NEWS QUARTETTO MC備忘録

 

小山「シゲちゃん!」
加藤「イエーイ!シゲだよ!」
小山「シゲのイエーイは珍しいよ!続いてまっすー!」
増田「増田貴久です~よろしくお願いします~」
小山「けーちゃんです!そして金髪!
手越「どうも~ドームの金髪てごにゃんです~オケ~ィ!ナイスゥ~↑
加藤「絶好調ですねw」

小山「増えたね~アモーレうちわ!すぐ取り入れるんだから!」
加藤「ウチーワね」
小山「アモーレうちわでちょっと扇いで!」
増田「届かないし~って扇いでない人見えてるからね
加藤「3階席の一番後ろ!扇いでない!
小山「おっ風来たよ」
増田「あんまりやりすぎるとシゲが飛んでっちゃうから!
加藤「絶対に飛ばされないからな!!!!!飛ばされそうになるフリ)」
増田「シゲもうちょっと左!もうちょっと!」
加藤「ア~!シゲをハケさせないで!
手越「すんご~い」
小山「え~加藤さん無理されてます
加藤「東京だからはしゃいでるの><

小山「男に声出してもらおうか!(フライングで叫ぶ男性陣)…まだ振ってないぞ!すぐ目立とうとする!手越みたいだな!」
増田「…イエ~~~イ!
小山「こういうのややこしいんだよ」
加藤「でもこれがまっすーのいいところだから!」
小山「俺が『男!』って言ったら思いも思い叫んで!男!(ウォーーーーー!)シゲ!」
加藤「ウォーーーーーーーーー!(地声)…シゲののどちんこスペアないんだから!」

 

会場にいるファンを再現するNEWS
増田「手越が彼女役で、小山スター役ね」
小山「俺スターじゃないの…?」
加藤「お前はキャスターだよ(うまいこと言っただろ?という顔)」
増田「…今俺の番だから!

増田「俺はいいからこいつに手振って!って。彼氏どうにかして好きになってもらおうとしてるw」
手越「(再現の輪に入れていない加藤さんに)4人にする?ややこしくなるから」
加藤「お気遣いありがとうw」

小山さんが前を通った設定で小山担役の小山さんに指をさして目立たせる3人
加藤「東京ドームで何やってるんだよ!こんなに縮こまって!
増田「逆に目立ってるよね」

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小加「そんなサザエさんみたいになってないでしょ!」

 

24時間テレビチャリTシャツの話
小山「俺と手越の電波ジャック見ました?」
加藤「裏で出てましたから…ちょっと寂しかった…打ち合わせしてたときなんだけど」
小山「あ、裏か。朝早いから、ね、(ウトウトする)ってなっちゃってて、楽屋で隣見たら手越が『ウェーーイ!』って!テンションがバカ!」
手越「ぼくちんの昨日1日のスケジュール聞いて」
加藤「なんで聞かなきゃいけないんだよw」
手越「ZIP!出て、スッキリとヒルナンデス!出ましてそのあと雑誌3誌の取材、その後別の個人の仕事をしましてフットサルをしてきました!」
加藤「シンプルに元気
小山「気になるので聞きますけど増田さんは…?」
増田「ふざけんじゃねーよ!増田さんは昨日はお買い物してました!
「「「wwwww」」」
増田「みんなが出てるの見てたから!朝10時に起きて…」
「「「見てないじゃねーか」」」
加藤「もうウマシゲ出ちゃってるよ!」
増田「え~朝5時に起きまして…」
加藤「でも増田さん前日衣装直しやってくれてて、連絡が来たんだけど、もう俺ふとんの中で」
小山「まっすー夜中に送ってくるよね」
増田「そうだよ、夜中」
加藤「申し訳ないんですけど通知オフにしました

チャリTのマネキンを運ぶ小山さん
加藤「ちょっとえっちい感じだね」何を言ってるんだ

加藤「これ普通に着れるよね!…え、無視?」
小山「いつハケればいいかだけ教えてくれ」
加藤「ニッセンのカーディガン羽織ればちょうどいいよね!」
小山「ちょうどいい!
増田「ハッピーパウダーかければちょうどいいよね!」
小山「ちょうどいい!」

 

変ラボの話
小山「まっすーのキャラどうですか?見ていない人のために説明すると街の人にイメージを聞いたときに、僕がキャスター、手越さんがイッテQ、加藤さんが小説家、増田さん、、、です。」
加藤「増田さんがんばってるじゃん!」
増田「がんばってるじゃん!じゃねーよ!
小山「みんなはむしろまっすーキャラ濃いと思ってるんじゃない?」
増田「伸びしろしかないから」
手越「伸びしろですねえ
加藤「手越ダビットソン!」

小山「手越いつもいじるけど、今日木原さん来てるから」
手越「今日木原っちいるんスカ?」
加藤「たまにぱらっちって言ってるよねw明日の天気なんですか~?」
小山「答えても聞こえないだろw木原さんがパーフェクトヒューマンをやったとき手越から『ナイスぱらっち』って来たw手越は木原さんと共演したことあるの?」
手越「日テレの特番ではしたことあるけど、1対1はないね」
小山「木原さんにちゃんとあいさつした方がいいんじゃない?」
手越「あ、どーもファンです!
小山「オイw」
手越「毎日見てます!そらジローとの掛け合いが最高です!」

 

小山「手越はそろそろパスポートおかしくなってるでしょ」
手越「そろそろハンコが押せなくなるね。家に大きな世界地図貼って印つけてるんだけど30くらい行ったかな?」
加藤「今まで行った中で珍しい国は?」
手越「インドネシアのスンバワ島とガイアナ共和国ウィスコンシン州かな」
増田「俺も行ったからね、タンザニア
手越「うんち食べてたもんね」
増田「スタッフさんがやばい」
加藤「もっとやってほしいよね」

小山「風磨と共演って珍しいよね」
加藤「全然話したことない」
小山「大丈夫?人見知り」
加藤「俺が頑張ろうと思って!先輩だし!先生だし!」

番宣をたくさんする加藤さんと黙る3人
加藤「聞いてた俺の話?!(おこ)」
「「「聞いてるー聞いてるー」」」
手越「三刀流バラスーーーーー!!!!!アゲーーーーー!!!!!
加藤「バラスー!アゲー!ってなんだよ」

 

小山「ペンライトを持っていただいて!着けてー消してー着けてー消してー…オッケーナイスゥ親指!
(テゴシゲぴったりくっついてセンステに移動)(天使)
加藤「(オルゴールを見て)おっき~!持ち帰るの大変だね!」
小山「手越のその笑顔怖いから」
手越「はにゅ?」
加藤「(オルゴールの音が流れる)こっこれは2013年に東京ドームで歌った愛言葉じゃないか!」
増田「これ名曲だな~」
加藤「茶番にお付き合いください」

 

9uarterでKAT-TUNに落ちたヲタクの昔話

 

お題「初めて○○のコンサートに行った日」

 

 

おもしろそうなお題を見つけたので参加させていただきます〜!

 

私の人生初コンサートは2015/5/10のKAT-TUN 9uarterオーラスです。f:id:midoriiro2:20160604163726j:image

ちょうど1年前くらいですね。この1年いろいろありすぎてもう2年くらい経った気分ですけどね、はい。

今思い返すと、初コンサートがKAT-TUNって我ながらジャニヲタエリートコースだな。

かれこれ7年くらいジャニヲタしてるんですけど、自分で稼ぐまでFCに入っていなかったのでいわゆる現場デビューはつい最近です。美恋コンやかつんカウコンに入らなかった自分、悔い改めよ。

 

それまで嵐ばっかり追ってたのでKAT-TUNの知識はほとんどなくて、

KAT-TUN?ギリギリでいつも生きていたい歌遠足のバスで歌ったな~TLに流れてきたキャプ見て気になったからタメ旅録画してる~
亀梨さん!二宮さんと同じ和也だけどカズヤって読むんだよね~野球でキャスターやってるのも見たことある!
王子田口さん!又の名を大城くん!顔が日本人男性の中で一番好き!嬉しい楽しいお顔が大好き!!!!!
シューイチの予備校生中丸さん!早稲田卒なんだってね?いつも目と表情筋死んでるよね?
えーっと…4人だよね…あと1人…金髪で…ボクシングの…待って待って知ってるんだけど名前が…ヤンキールックの…田中じゃなくて…上田さん!

って感じでしたね。私は今、多方面に向けて土下座をしています。


そんなかつんに関する知識はほぼゼロな状態でしたが、たまたまローチケで一般販売をしてるのを知って「まあジャニーズのコンサートの一般販売なんて空売りよね~かつんコンいいって聞くし行ってみたいな~」と軽い気持ちで申し込み。そして当選。*1

 

まずね、浮かれまくってプレ販行ったら待ち時間ゼロでカルチャーショック。嵐ヲタはプレ販ですら数時間は並ぶって思ってるからさ…今はだいぶマシになったけど…プリズムホールは普通物販で使わないんっすね…プリズムホール空調効いてるし屋内だし快適だからもっと使われるべき…予算の問題か…

そして初めてうちわたるものを買いました。なんとなく恥ずかしいし、コンサート中しか使う機会ないから買ったことなかったんです。YES!偶像崇拝


初コンサートの子羊が一番悩んだのは服装!グーグル先生に聞いたけどよく分からないし、オレンジ色の服なんて持ってないし…とりあえずそれなりの女子に擬態するために買ってもらった服を着ていきました。ギンガムチェックのブラウスにパステルイエローのスカート。

まあ浮いてたね。隣も黒。前も黒。圧倒的黒。かつんコンのドレスコード黒って聞いてないんですけど?????(混乱)というか何も知らず黄色で固めて行った自分…

 

予習はほぼゼロですが、満を持してドームに入場!東京ドームってこんなに広いんだな!落ちたら死ぬ!つーかすげえ煙ってる…!あれって結局なんなんです?ホコリ?ヲタクの熱気?それともジャニタレはティンカーベルか何かなんです?

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場内が暗転してヲタクの悲鳴にびびってるとKAT-TUNが?????いる?????いつもTVで見てる人たちが実在してるーーーーーーーーーーーー!!!!!たったたたたった田口王子だーーーーーーーーーーーー!!!!!かっこいい!!!!!大天使!!!!

なんか田口さんってドームで見てもデカいよね?そう思ってるの私だけ?今度確かめてみ…もう確かめる機会がねえ!!!!!(自爆)


そのあとメンバーの名前をコールするんですけど、ゆっちって誰だよ。あの目が死んでいる人の公式ニックネームゆっち!?!?!?声に出して読みたい日本語すぎる、ゆっち。ユッチ。YUCCHI。
私、今ジャニヲタしてる…!感が最高すぎてこの時点でチケ代の元が取れたなと思いました。コール楽しい。

 

ワタシ「衣装に女子の夢が詰まってる〜!てかお揃いじゃないんd\パーーーーーーン/ 

 

燃えた。しょっぱなから燃えた。早い。怖い。(破裂音が苦手)

そのあとも30分に1回くらい爆発するし、なんなら放火してたし、東京ドーム火災報知器とか大丈夫なの?

 

正直知らない曲ばっかりだったけど、「レーザーの量がバカ!!!!!CIAも進入不可能!!!!!」「全ジャニヲタが大好きな和装!!!!!」「MCが男子高校生!!!!!」「中丸さんのボイパコーナー嫌いな人間いるの!?!?!?」「花火大会だ!!!!!」「革命だ!!!!!」

〜Fin〜

 

あっという間に終わった。体感5分くらいだった。

噂に聞いていたドームから出るときの風圧も無事に体験し、テンション上がってパンフレットに課金して帰りました。監視カメラ風の上田さんの写真…性癖がバレてる…

 

9uarter控えめに言って最高だからとりあえず見てくれ。そうです私が妖怪9uarter厨ババアです。

(ババアすぐステマする… )

 

私の初めてのコンサートはこんな感じでした。あっさりKAT-TUNに落ちました。

この日、コンサートにはあんまり興味がなかった茶の間ヲタは現場の楽しさを知ってしまったのです。それからフットワーク軽いヲタクやっています。チケットあったらどこでも行く。ライブ最高。

 

実は今女子アイドルのライブにも興味がありまして…これ以上沼を増やしてどうするんだ?って自分がよく分かってるんですけど…ジャニーズとは違った魅力を感じる…サイリウム振ってみたい…

能年玲奈ちゃんと田口淳之介さんのお顔が好きな私が宮本佳林ちゃん嫌いなわけないよね!!!!! 

(今Youtubeで勉強してるのですが、PVだけじゃなくて舞台裏とかもタダで見れるんですね…文化が違う…)

 

 

来週はNEWSコン(※読み:デート)だ~!

たるんだ下っ腹をあと1週間でどうにかするぞ~!

 

*1:最近知ったんですけどquarterのチケット前日まで投げ売りされてたって本当ですか…?この国の需要と供給のバランスおかしいね?

ジャニヲタ遠征のお値段~2016年春~

 
過ぎ去りし今年の4月、毎週末のようにライブに通う狂った生活をしていたのでどのくらいお金使ったのか記録しておこうかと。口座残高が大変なことになっててびっくりした。え、キャッシュカード落として使われた?みたいな。反省はしてるけど後悔はしてません!!!!!
 
前提として当方のスペック
○関東在住
○都内経由の定期あり
○セクゾ世代(笑)の学生
○とにかくお金がない!ギリギリで生きてる!
○ヤコバ嫌いじゃないけどできるだけ乗りたくない
○基本的に日帰りのみ
○学校はできるだけ休まないがポリシー
 
完全に自分用記録の露出芸ですが興味のあるかたはどうぞ。
 
 
 
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チケット代:8150円
 
交通手段
JR東海ツアーズ日帰り名古屋きっぷ(東京⇔名古屋) 17000円
・行き:地下鉄/名古屋→ドーム前矢田 270円
・帰り:JR/大曽根→名古屋 200円
合計:17470円
 
 
記念すべき(?)人生初遠征であります!人生初コンサートもKAT-TUNだったし、私ったら初めてをKAT-TUNに捧げすぎ♡(語弊のある言い方)
新幹線往復きっぷ+名古屋市内を巡回するバスのチケット(500円)+名古屋駅内の店で使える商品券2500円のセットのお値段です〜のぞみに乗れてこの値段はかなりお得なのでは。実質片道7000円強。*1
ひつまぶしも味噌カツも食べれないので商品券で名古屋コーチンの親子丼食べました。それでも余ったのでアイライナー買いましたw名古屋飯満喫したい人は商品券余らせちゃうかもしれない。もちろんおみやげ買うのにも使えるよ!おみやげ屋さん激混みだったから断念したけど!次名古屋行ったらモーニングキメたい。
バスは名古屋城とかを巡回しているのですがグッズ購入に時間がかかりすぎて結局使えなかった。もったいない。

www.jrtours.co.jp

時期によって売り出しているパックは違うみたいです。

しかし新幹線の時間の選択肢が少ないので行きは6時品川発の新幹線でした。始発で家を出るスリル…また今回は16時開演だったから帰り余裕があったけど、18時開演だと間に合う新幹線がない!
早起きが苦手なので次は行きぷらっとこだま、帰りのぞみにしてみようかな〜
都区内を経由する定期を持っているので地元から東京、品川までの電車賃はなし。
 
ナゴドは最寄り駅から結構歩くけど名古屋駅から割と近いし、電車の本数も多くて、便利かもしれない。大曽根駅も20分かからないくらい?で行けるし。東京ドームしか行ったことがなかったのでイオンが隣接してるのが新鮮だった。そういえばイオンのことジャスコって呼ぶ人いなくなったよね…(遠い目)
そして地下鉄名城線でつまずきました!案内板に駅名しか書いてなくて外回りとか内回りとかないのかよ…って思いました。ツアバ持ってるお姉さんに着いていきましたw名古屋駅も想像以上に巨大でちょっと迷ったよ!方向音痴!
 
 
 
【4/10 NEWSエコパアリーナ
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チケット代:8500円
 
交通手段
・行き:JR/自宅→愛野乗車券 3200円(学割利用)
・帰り:JR/愛野→自宅乗車券 3200円(学割利用)+新幹線特急券 3860円
合計:10060円
 
 
前日にチケットを譲っていただけることになって急遽手配した静岡エコパ!
新宿までは定期使いました。行きは鈍行で行ったのよ…5時間かかったよ…まだ若いからイケると思ったけど首と腰やられて笑えない!もうやりません。
でも電車乗るの好きだし、浮いたお金でグッズ買えるし♡♡♡、隣の男子高校生が思いっきり弁当広げて食べ始めたりして楽しかったからよし!おにぎりじゃないんだよ普通に詰めご飯とおかず食べてたんだよ…ローカル線すごいな!ふりかけはのりたまでした。いっぱい食べて大きくなれよ!!!!!
 
学生だと片道601キロ以上でJR乗車券が2割引きになるから学割証を発行してもらおうな。うちの学校は機械に学生証スキャンするだけで発行できて感動した。所要時間3分。すごい。
新幹線特急券は割引にならないけれど、学割使うのが1番安いと思う…(ぷらっとこだまは例外)のぞみ早得より学割のほうが安かったりする。まあ学割証握りしめてみどりの窓口行けばいろいろ教えてくれると思う!丸投げ!
 
エコパ周辺も愛野駅掛川駅(新幹線乗車駅)もとにかくお店がない!(笑) 浜松とか静岡まで出ればいろいろあるのかな?帰りの新幹線まで駅構内でぼーっと立ったまま時間を潰しました。浜松餃子食べたかった!
アリーナ会場でのライブは初めてだったので規制退場がないのが新鮮だった。ただ帰り愛野駅で入場規制されてたのでご注意を。東海道線の本数も少ないし。新幹線の時間がやばいから入れてください!って交渉してる人いたけど断られてた。
 
しっかしNEWSコン行くと年齢層の低さとメンバーカラーの多さに毎回びっくりする。前の週にかつんだったのも大きいけれど。遠征費用って親御さんが出してくれるの?バイト代?(高校はバイト禁止だった人)
4人で色違いのパーカー+制服のスカートとかうらやましいなあ…ババアにはもう戻ってこない青春… グッズのパーカーにバンダナ頭に結ぶのもかわいいよね!
 
 
 
【4/20KAT-TUN京セラドーム】
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チケット代:8150円
 
交通手段
・行き:JR、京急/学校→羽田空港国内線ターミナル 610円
・行き:飛行機/羽田→伊丹
・行き:モノレール、阪急、JR/伊丹空港→大正 600円
・帰り:JR/大正→大阪 180円
・帰り:夜行バス/梅田→新宿 6000円
合計:7390円 
 
 
1番無理して行った大阪!銃ペンラかばんに忍ばせて大学の授業出てから行きましたw
大人の事情がいろいろあって飛行機はタダです。(笑)
銃ペンラはちゃんと預けたよ!銃ペンラ保安検査引っかからなかったっていうツイ見たけど、保安検査は各空港の裁量ですからねえ…*2まあギリギリで廃棄させられるよりかは預けた方がいいと思います!よ!(今後かつんが手榴弾ペンラとか出してきた時に向けて)(基本的には色や用途に関わらずシルエットが危険物だとアウトですよ!)
帰りはヤコバ。ヤコバの相場がイマイチ分からないのでVIPライナーさんしか使ったことない。
早朝に東京に着き、1回家でシャワーを浴びてから学校行きました。しんどかったのでもうやりません☆
 
案の定迷いました。ええ。梅田で阪急からJRの乗り換えに30分弱かかるというミラクル。梅田と大阪が同じ駅ってことに私は絶対納得しないからな!!!!!
阪神と阪急が梅田駅、JRが大阪駅で合ってます?統一してくれ。新幹線は新大阪駅でまた違うんだよね?勘弁してくれ。
あと環状線って名前なのに行き先が違うのも毎回びっくりしてる。大阪の電車難しい。
関東から出たことがないのでエスカレーター右に寄るのも、周りがみんな関西弁なのもそわそわしちゃう!関西弁ウチは好きやで!(エセ関西弁)
 
行きも帰りもバタバタで551の豚まん食べれなかったの本当に本当に悔しい…次大阪行くときは最終の新幹線か一泊して始発の飛行機か新幹線で帰る……次がいつか分からないんですけど!!!!!(自爆)
 
 
 
【4/29〜5/1KAT-TUN東京ドーム】
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チケット代:8150円×3=24450円
 
交通手段
・JR/自宅⇔水道橋 往復330円×3
合計:990円
 
 
東京は遠征じゃないのですが一応(笑)
ほぼ定期で行ける東京ドーム最高〜〜!3日間行っても千円!
GWに東京に遠征したらいくらくらいかかるんですか?交通手段もホテルも繁盛期価格ですよね?気になるから誰かブログ書いてください。
 
ちなみに29日は祝日なのに学校がありまして…16:10終了の4限まで授業ちゃんと出てから行きました…ギリギリで生きてます!
 
 

 

 トータル:86160円(チケット代49250円+交通費35910円) 

現実から目を背けたい(笑)これにグッズ代がプラスされます…そりゃ1年間コツコツ貯めてたヲタク貯金も底を尽きますわ…4会場6公演の値段としてはまあ妥当かなと。

やっぱり名古屋が高い!新幹線が高い!でも中学校の修学旅行ぶりに新幹線を利用して、その快適さに気がついてしまったので次からもヤコバはあんまり使わないと思います。東京から名古屋まで2時間掛からないってすごいよニッポンの技術…別にヤコバでも爆睡できる体質なのですがその日のうちに帰りたい…

 

ちなみにKAT-TUN10Ks!ツアー全ステ(5公演)だけのお値段だと66600円です。5公演を全ステというかは微妙なラインですが。

最初で最後の全ステにするって決めてたんですけど、毎公演細かいところが違ってて楽しかったからまたやりたいです。労働します。よい子のみんなは計画的に現場を入れようね!!!!!お金は大切に使いましょう!!!!!

 

次はNEWSの東京まで現場がないので干からびそうです。NEWSもKAT-TUNも早くDVD発売してくれ~!(気が早い)

 

*1:のぞみ東京・名古屋間を通常料金で乗ると11090円(指定席)

*2:保安検査の人は(ざっくり言うと)警備員ですから…地方空港だとペットボトルの中身の確認なかったりするし…

KAT-TUNを好きになって1年、自担がいなくなりグループが充電期間に入った話

 
1年前はこんな世界になってるなんて少しも思ってなかったからな!!!!!ハローーーーーーークレイジーーーーーー!!!!!
 
 
quarterのド派手なステージに圧倒されて、KAT-TUNを追うようになって1年。好きで好きでたまらないのに、田口さんは一般人になり、KAT-TUNは充電期間に入った。
 
担当は田口さんです。でした、と言った方がいいのかな。一般人を自担と呼んでいいのでしょうか。理由:顔とスタイルがタイプだから(最低)全ジャニーズのなかで1番顔が好きだった。*1かつんにはまる前だったけど、今日は会社休みます瀕死状態で見てたから…大城きゅん…もちろん顔だけじゃないけど、顔が好みじゃなかったら好きにならないって山田涼介大先生も言ってたじゃん?たまたま流れてきたツイートを見てquarterのチケットを一般発売で買ったのも、田口さんが所属してるグループだからでした。あのときのRTして下さった方10Ks…
楽しそうに踊る田口さん、MCで(⌒ー⌒)アハハハハハってサクラみたいに笑う田口さん、腕が取れちゃうんじゃないかってくらいブンブン手を振ってた田口さん、春夏秋冬で頬づえつきながらバーンってやる田口さん、peaceful daysでKAT-TUNのスペルを人文字する田口さん、忘れられない。ずっと田口さんを目で追っていた。やっぱり今も田口さんは私にとって王子様だ。番協全然当たらなかったし、あの日が田口さんを生で見た最初で最後の日だったんだよなあ。
 
さすがにベスアのあと1週間くらいは睡眠時間3時間くらいだった。KAT-TUNが最初から大好きだった田口さんが本当に辞めるの?春コンのお知らせ*2はどうなったの?ってグルグル考えちゃって寝れなかった。でも思っていたよりかは冷静だったなあ。実感が湧いてなかっただけかもしれない。DoAへのトラウマすごいけど。なんならNEWSがベスアで披露したANTHEMの映像が流れるたびに思い出しちゃうけど。
ベスアの次の日、まわらない頭であわてて振込用紙を書いた。私は4人のKAT-TUNが好きなんだ。その意思表示になるかなって。決定したことが覆ることなんてない、そう分かっていたけれど。それくらいしか私にできることはなかった。
JWの連載が終わり、頭に4人体制最後とついたシングルが出て、レギュラー番組が終わり、3人だけの広告が展開されて、ああ、辞めちゃうんだって、脱退発表は夢じゃなかったんだって実感して。タメ旅も少プレも楽しくて、いつも通りなのが余計辛かった。*3
そして田口さんが明確な理由を語らないまま4/1を迎えた。ジャニウェブから名前は消え、いつの間にかFCの名義はKAT-TUN(全員)になっていた。
 
 
田口さんを責めるつもりはない。でも、田口さんのやりたいこともあるししょうがないよね……なんて絶対言わないからなーーーーーーーーー!!!!!ふ!!!!!ざ!!!!!け!!!!!る!!!!!な!!!!!
本当にもったいない。もったいないよ!未練タラタラ激重女だから死ぬまで言い続ける。本当に本当にもったいないよ。ジャニーズ事務所も貴重な人材を手放したよ!あんなに顔が整ってて、驚異の等身で、ダンスが得意、のくせにウソウソカワウソ〜とか意味不明なギャグ言っちゃう30歳男性は日本中探しても田口淳之介だけだからな!!!!!田口さんにはステージの上で輝き続けてほしかった。私はKAT-TUN田口淳之介がやっぱり好きだ。あーもったいない。
 
辞めたとたんブクブク太ってブッサイクになってたらあきらめもつくんだけどさ…たまに回ってくるプライベート写真全部全部かっこいいから許せない。そのSNS登場の仕方、完全に貴族のお遊びですからね。パンピーの意味分かってんのか!オッケーグーグル!野生の王子様の捕まえ方!
 
 
田口さんのいないKAT-TUNのライブを全ステしました。田口さんはいませんでした。当たり前です。ツアー発表された時点で分かってたのに、何でだろうね。本能でチケット手配してた。これは見に行かなきゃって思ったんだよね。
 
中学に入るくらいまで、家の方針でバラエティ見させてもらえなくてKAT-TUNのこと知らなかったんですよ。仁亀知らずに生きてきた人間なんです。信じられないと思いますが、そういう人間もいるんです。
10周年フィーバーで盛り上がる嵐を追ううちに、亀梨さんは何とか分かるようになったくらいで。なんならKAT-TUNとNEWSの違いよく分かってなかったからさ…
だからKAT-TUNが青春だった、って言ってる人を見かけると羨ましくてたまらない。私かつんがデビューしたときランドセル背負って木登ってたよ多分。あと主に一輪車で移動してた。一輪車が異常に流行る時期ってありますよね。本当に何してたんだ自分。タイムスリップできるなら、当時の自分に会ってとりあえずごくせん見ろって言います。
今になってKAT-TUNを知るのが遅すぎたって後悔してる。人生半分損してた。だから行ける公演は全部行ってやろうと思ったのかもしれない。いつまでもあると思うな親と自担。(座右の銘
 
 
まあでも正直、30歳になった田口さんの海賊衣装ドチャクソ見たかったし(絶対かっこいい)、田口さんのパート歌いそびれてるとヴッってなるし、上田さんのこと上ピーって呼ぶ人いないし、KISS3の間奏でエアピアノ弾いてる人いないし*4、In Factで田口って書いてる人いないし、そこそこしんどかったよ!4Uとか4人いませんけどね?!why?!って毎回心の中で叫んでたからね…ごめん…4Uは歌い出しの田口さんが最高だよね…もう聞けないんだけど…(自爆)
誰かさんのせいでおかめちゃん1人でトロッコ乗ってたんだからね!おいしく焼肉食べてるんじゃないよ全く!3人がどんな思いでステージに立ってると思ってるんだ!そのまますくすく育てよ!
 
名古屋と大阪では田口さんの面影を探さなかったていうか、探さないようにしてたのだけれど。亀梨さんが挨拶で辞めた3人の名前を挙げて感謝を伝えるのを聞いて、MCでエア田口さんと肩を組む上田さんを見て、立ち位置4で慣れちゃってる中丸さんを見て、ああ、なかったことにしなくていいんだって。この人たちは空白を無理して埋めないんだって。ちょっと救われた。
田口さんのせいで10周年がこんなことになってしまった、というのはやっぱり事実で。田口さんのことを全く恨んでいないと言ったら嘘になるし、田口さんのことをよく思っていない人がいて当然だと思うし。ド新規かつ田口担の自分が来ていいのかなってちょっぴり思ったりしたけれど。そんなことを忘れさせるくらい素晴らしいステージだった。ああ、やっぱりKAT-TUNのステージが大好きだ。私はKAT-TUNのライブが宇宙で1番好き。歌で魅せるのはもちろん、炎だけでなく水や花火まで操り、3人でドームを埋めるKAT-TUNかっこよすぎました。ドーム抱いてた。
KAT-TUNに残された3人じゃなくて、KAT-TUNを選んだ3人に着いていきたい、一緒に戦いたいって思った。そのくらい3人の力に圧倒された。
 
あと、亀梨さんが新しくファンになってくれた人もいてって言ってくれて嬉しかった。船から降りてしまったファンもいるけど、新入り船員もたくさんいるんだよ。船長!私新入りなんでカゴ運びますね!
 
 
私が好きになったのは4人のKAT-TUNだった。4人だったから好きになったのかもしれない。でも6人も5人も4人も3人も、どの時のKAT-TUNも嫌いになんてなれない。
 
亀梨さん。オーラスで年上2人が泣く中、最後まで笑顔で、アイドル亀梨和也でいるあなたはやっぱりKAT-TUNのエースです。
KAT-TUNを好きな自分でいようと努力してた」という言葉が衝撃でした。エースであるが故に、やっぱり私たちには見えない大きな大きなものを人一倍背負っているのかなって。ベスアでコメントを求められ、震えながら答える姿を思い出したりして。6人でKAT-TUNだと言い切る姿、本当にかっこよかった。仕事量的にも安定してるし、KAT-TUNを辞めるという選択肢を何回か提示されていたんじゃないかな。今回に限らず。それでもKAT-TUNでいることを選んでくれてありがとう。
 
赤西さん。私があなたを知った時にはすでにジャニーズですらなかったけれど。今回のベストアルバム1曲目のReal Faceを聞いたとき、その歌唱力に鳥肌が立ちました。これから過去作品を見聞きするなかで、あなたの絶対的カリスマ性にリアルタイムで気がつかなかった自分を恨むんだろうな。
 
田中さん。一番KAT-TUNのパブリックイメージ通りの見た目で、正直怖かった。(笑)でも過去シングルのメイキングを見ているとそのイメージは間違っていたと気がつきました。お調子者で優しくて不器用で、ツッコミがキレてて。アイドルを仕事とする自分が好きだったんだろうなと思いました。今年のデビュー日、夜中にツイートしてすぐ消すのずるいです。
 
上田さん。見た目は完全にヤクザだけど、きっと優しくて、全体のバランスを見ることができる人なんだなあと。「充電期間中、他のメンバーが頑張っているときは僕のファンも応援してほしい」と何度も繰り返すあなたを見ていて思いました。一緒に戦わせてください。
個人的に、上田さんもっと売れてほしい。スポーツ以外にも能力を持っている人だと思うんだけどなあ。しゃべるとおもしろいし。私は特に上田さんの綴る文章が好きなので、もっとたくさんの人の目に触れてほしい。あとたまには前髪を下してください。
 
中丸さん。先が見えない中、通常運転で業務連絡をしてくれる中ペに何度も救われました。そしてあなたは今回のライブで何人もファンを増やしました。罪深きサブカル女殺し丸メガネ。
DFEなんて言われているけれど実は誰よりも熱くて漢なんだろうな。飄々と冷静に周りを俯瞰してるように見える分、落ち着かない様子で体を上下に揺らしながら挨拶をし、あなたが涙をこぼした時動揺してしまいました。「こうなってしまったのは誰も悪くない」と言っていたけれど、2人や田口さんを引き止められなかったこと、誰よりも悔しく思っているんじゃないかな。
あなたの企画力の高さには信頼しかありません。これからもヲタクのニーズに合わせた作品を発信してくれることを期待しています。
 
そして、田口さん。バカ。大人しく嵐とNEWSのファンやってたのに、KAT-TUNのことがこんなに好きになっちゃったのは田口さんの整いすぎたお顔のせいなんだからね。3人を泣かせた分幸せになってくれないと困ります。幸せになれなかったら3人の代わりに私が箪笥の角に小指をぶつける呪いをかけます。
脱退発表から最後まで涙を見せない田口さん、そのプライド最高にかっこよかった。でも大バカ者だよ。あなたはその常人離れしたスタイルである故、庶民が着る服が似合いません。過剰な布が縫い付けられて、キラキラしている王子様みたいなステージ衣装が似合います。気が向いたらでいいからまた表舞台に戻ってきてね。私は今無職のあなたが来年所得税を支払えるのか心配しています。たった1年間だったけれど、あなたを追いかけられて幸せでした。ありがとうございます。大好きです。
 
最後に先輩ハイフンのみなさま。そのマーケティング力の高さのおかげで、良くも悪くもかつん沼に今だかつてないスピードで落ちました。ご新規様いらっしゃい!うちの子たちのライブ最高だよ!ファン増えたら会場広くなって遠くなる?何言ってんだ天井席は神席じゃゴラァ!人が増えたらその分特効積めて最高じゃん!っていう姿勢が彼らを後押ししてるんだろうな。
俺はお前らとKAT-TUNが大好きだ~~~~~~!!!!!!
 
 
充電期間と言ってるけど、これは実質謹慎期間だと思う。きっと解散してソロ活動という選択肢もあった中で、KAT-TUNを残してくれたことに感謝しなくちゃなと思ってます。
私のできることはただ1つ、KAT-TUN沼にたくさんの人を引きずり込むことです。最近KAT-TUN気になるって人をよく見かけてにやにやしてる。そうなの、うちの子たち最高なの。沼は思っているより深いですよ。(笑顔)
 
1番好きな船員はKAT-TUNという船を降りてしまったけれど、私は船に乗り続けます。
10周年本当におめでとうございます。11年目もよろしくお願いします。
 
 
 

*1:顔が薄くて身長が高い人が好き。ちなみにNEWSなら小山さんの顔が1番好きダヨ!

*2:メールを配信した時点では4人でやる予定だったはず。パンフでは田口さんが辞めることが決まってからライブの打ち合わせをしたって書いてあって、このへんの流れが未だによく掴めていない

*3:タメ旅の後番組がNEWSな2人になって、少プレの新MCがNEWSになったのも正直辛くて。なんでNEWSなのっていう声もあったし、その気持ちも分かる。でもNEWSがレギュラーを任されるのはうれしいし、複雑な気持ちになった。私はNEWSもKAT-TUNも同じくらい好きだから、どっちも幸せになってほしい。ただそれだけなんだけれど、うまくいかないんだよなあ。

*4:私の幻覚じゃなかったら上田さん大阪でピアノ弾いてたっぽい?

【2016/05/01東京ドーム】KAT-TUN10Ks!備忘録+雑感

 

一生忘れられないライブでした。伝説を目撃してしまった。

最後のあいさつはオリスタさんがあげていたみたいなので割愛。

一つだけいうと、しんみりしたあいさつでカツンって言っちゃう中丸さんが最高に中丸さんだったよ…カツンでエゴサしてるのかな?

 

もちろん全部ニュアンスなのでさらっと読んでください。思い出し次第追記するかもしれない。

 

 

・GOLD

これまで望遠鏡→刀→望遠鏡→刀ときて最後にライフル持ってくる中丸雄一…やっぱりゆっち♡撃って♡っていううちわ作った方がよかった?

 

上田「野郎ども!出航だ~~~~~~!!!!!

ワタシ「キャーーーーーーーーーーー!!!!!(なんか性別変わっちゃってるけどぅーちゃんの海賊キャラ設定に全力で乗る♡MY SWEET GIRL♡It's KAT-TUN♡)」


・MC

中丸「会話したいので座ってください~」
上田「前失礼しま~す(水を取る)」

中丸「今日の盛り上がりはすごいですね」
亀梨「10年前みたいな甲高い声出てるね!」
中丸「デビュー当時の黄色い声みたいですね。なんだよ声出んじゃん!結構無理してるじゃん!
上田「10年ですよ。小学校中学校クリアしてますからね」
亀梨「昔からファンの人も途中からの人もその都度支えてくださったからね」
上田「聞こえてくるね、黄色い声とか黄土色の声とか
中丸「気使えよ!」
上田「無理してる…味のある声で。」
亀梨「みぞおちに染みるよね
中丸「KAT-TUNのライブ初めて来た人はびっくりしてると思いますが、結構失礼なことを言います!」

中丸「手前味噌な話になりますが、先日発売したベストアルバムで1位を取らせていただきました。9作連続1位は初めてみたいで。ますます感謝の気持ちでいっぱいです。ハイフンのみなさんに足向けて寝れない!」
亀梨「どこ向いてもだめじゃん」
中丸「立って寝るしかないね」
上田「おい!ブラジルにファンいたらどうするんだよ!
中丸「逆立ちします

中丸「オープニング前の雰囲気すごかったよね」
上田「みんな声出してくれて」
亀梨「無理して明日起きれないとかやめてよ(笑)みんな足腰気を付けてね…まあ10年やってると冗談言い合える関係になるよね」
中丸「ちょいちょい失礼なことを言いますけど」
亀梨「帰りうちわ水道橋の駅とかに捨てないでね!帰りの道とかに俺たちの顔がたくさん落ちてたら傷つくよ!」
上田「車から落ちているのが見えたら、降りて1枚1枚拾うからね!」
亀梨「またはアスファルト蹴っ飛ばして~(蹴って路肩にうちわを集める)」
中丸「僕たち強がってるけどナイーブですから」
上田「言うなら攻撃力100で防御力0ですから、攻撃は最大の防御です!」

中丸「今日収録入ってます!みなさんの顔が映るかもしれないのでご協力お願いします~」
亀梨「半分欠けるくらい汗かいてますね」
中丸「シャワー浴びた後みたいな」
亀梨「言ってしまえば1曲目からびしゃびしゃですよ。亀汁でびしょびしょ。中汁は?」
中丸「中汁は出てましたね~オープニングから」
亀梨「上汁(う↑えじる)は?」
上田「上汁は車のときがピークでしたけど1分でひきました」
亀梨「サラファイン!上汁ってなんか外国の王子様の名前みたいだね」
上田「この話おもしろいですか?!」

中丸「昨日も言ったけど4人の立ち位置に慣れているからずれてるんだよね」
亀梨「僕と上田くんはシンメになってますよ」

中丸「シンメじゃねえ」

上田「お前が真ん中にいればいいんだろ」

亀梨「どこにいれば満足なの?」

中丸「上田くん5入って」

中丸「位置決めない?4人って偶数だからセンターがいなかったんですよ。それに慣れちゃってて」
上田「(左肩をエアで組む)」
中丸「上田くんそこに誰かいるんですか?」
上田「いないっすよ?」
亀梨「(両肩をエアで組む)」
上田「お前が真ん中でこうドーンとしてればいいんだよ」
亀梨「今日は中丸くんが気持ちいいところでやりましょうよ、上田くん5番でいいですか?」
中丸「離れすぎじゃない?4番、3番、2番、1番(上田亀梨徐々に中央の中丸に近づく→1列になる→上田亀梨チューチュートレイン)」
中丸「おい!かぶってるぞ!」
上田「中丸くんすぐ手出すから怖いよね
亀梨「痛てぇ(肩を脱臼したふり)」
中丸「嘘はだめですよ」
亀梨「投げられなくなったらどうするんだよ!」
中丸「それは困りますね、140キロ出してもらいたいので」
亀梨「そこは歌えなくなるとかじゃなくてボールかよ!そっちかい!って言ってほしかった」
中丸「ごめんごめん」
上田「カメは野球があるから右腕も左腕も大事だよね。俺もボクシングとピアノやるから両腕大事だけど、お前何があるの?」
中丸「口先あればいいですかね」
亀梨「唇大切にしてる?潤ってる?」
中丸「潤ってないとボイパするとき音出ませんから…俺のことナメてる?今の流れだと俺だけ下に見てない?」
上田「楽屋でボコボコにされる~!」
中丸「おい!これだけの人がいたら2人くらい信じちゃうから!」

中丸「上田くんマラソンおめでとうございます!」
上田「ジャニーズで初優勝しまして、みなさんのおかげです。…負けるわけにはいかないんだよ(イケボ)中丸くん泣いてましたからね」
中丸「泣きましたよ~前回優勝してないときも泣いてましたから」
亀梨「今だから言っちゃうけど、車のなかで見てて。映画の撮影中だったんですけど、泣くシーンじゃないのに大号泣しちゃってNG連発でしたよ」
上田「これが嘘だった場合傷つくよ」
亀梨「ラーメンのシーンだったんですけど、ボロボロでラーメンの味か涙の味か分からなかったですね」

みんなでシューイチポーズをすることに
亀梨「ペンライトでやったら?かわいいよ?」

亀梨「来週はCM行く前全部これ使ってください」

中丸「(亀梨にカゴ持たせる)」
亀梨「(思わず笑う)」
中丸「カゴ持つ係決めます?」
亀梨「全部やりますよリーダー」
上田「(1回ハケようとしたのに戻ってきて)全部やりますよジジイ」
中丸「同級生だからな!そんなこと言ったらお前もジジイだからな!俺だけジジイみたいになってるけど!」

中丸「出航いたしま~す!ジャングルクルーズかな?

 

・HBB

この日最初の方字幕がうまくでなくて「バグってんじゃねーか!」って言っちゃう中丸さん推したみしかない。壊れたでも調子が悪いでもなくバグって言葉が出てきちゃうんだね。ネット民中丸雄一。

きゅるんきゅるんぶりぶりな中丸さんを見た前の席の人たちが「味しめたな」「調子に乗ってる」ってdisってるの聞いて思わず笑ってしまったw確かに東京1日目くらいでぶりっこ顔して味しめたよね^^?

あんまり中丸さんに対してかわいいって感情を抱かないんですけど(失礼)このコーナーの中丸さんかわいすぎて「かわいい…かわいい…」ってうつろな目で繰り返してしまった…不審者じゃないよ!


・中丸クリニック

中丸「君は誰だ」
亀梨「……ドラキュラだ」

中丸「今日は病院やってないぞ」
亀梨「まじすか」
中丸「日テレ思いだな!」私も日テレ担だよ!

亀梨「全局好きですよ」
中丸「偏ってないのがいい!

亀梨「うまくけずれてないと充電期間明日終わりにしなきゃいけなくなるから!」
中丸「そうしたらプライベートで直すから連絡してください」
亀梨「プライベートで電話しますね

 

・CHANGE UR WORLD(上田ソロ)

この迎えに来たぞの言い方がかっこよすぎて上田竜也って少女マンガ出身かな?!ってはしゃいでいたら撃たれました。油断禁物。 

 

・Going!

なかまるゆういちくん(32)「うわぁ~ボールがいっぱいあるよぉ~


・天狗

今日はポスターがうまく立って*1
中丸「改善されてる~!」嬉しそう

中丸「僕が座ってくださいって言う前に座ってますね~いいですね~自己判断

上田さんがクジをひく
亀梨「山の神に勝った男が神の手を出した!」
上田「うまいね~」

ゲート番号が呼ばれて盛り上がるのを見て
中丸「まだ当たってませんから!」

呼ばれた22ゲートの様子を見て
中丸「俺もオープニングから22ゲートって言っておけばよかった!」

クジを読み上げる上田さん
上田「22ゲート!1塁側!…野球で言う1塁側ってどっちだ!」
亀梨「野球経験はないようです」
中丸「何言ってるんですかね」
上田「ちょっとやりずれーわ」

ゲート番号を呼んだのに反応してもらえて
亀梨「興奮した♡」
上田「ムラテン(紫天狗)だからムラムラしてるのか?
中丸「それ下ネタにしか見えないから!」その発言が1番アウト

亀梨「君たち何を持っているんだ?!鉄砲か?!」
中丸「僕たちが買ってって言っているやつですね。」

ボックスに手を入れてからなかなかひかない中丸さんを見て、上田さんも手を入れて
上田「手を握るな!」ろばま、
亀梨「喧嘩はやめてーーー!テテッテーン♪(喧嘩ダンス)」
中丸「これは最初のライブでやってた喧嘩ダンスですね。最初のコンサートのテーマが喧嘩って!(笑)当時亀梨くんと上田くん殴り合いの喧嘩してましたからね」
亀梨「あのときの傷(上田さんの傷メイク)がまだ残ってて申し訳ない」
中丸「勲章だよ!」
上田「カメだからいいよ

中丸「11ゲート以外のお客さん関係ないって顔してますね

バンダナ?を頭に巻いた女の子にポスターが当たって
亀梨「ピンクのかわいいのつけてぇ~お風呂あがりかな?
中丸「失礼だぞ!」

 

・アンコール

ファンの声に応えてトリプルアンコしてくれてうれしかった。関係者に繋いでください、って仕事モードで指示する中丸さんクソイケすぎて上司にしたい。

アンコールの声本当にすごかったなあ。名古屋のアンコールって別人がやってたの?!ってレベル。中丸さんアンコールありがとうございますー!って言ってたし上田さんMCで触れてたし、やっぱり声出すのって大事なんだなと。 

 

 

今回生まれて初めて遠征&全ステしたけど、初日と最終日じゃ全然違うものだったなあ。歌割りも変えてた気がする。ライブは生ものってまさにこう言うことなんでしょうね。

名古屋で登場した3人を見た時少ない!って思ったけど、東京ではそんなことなかったんだよね。むしろドームが小さく感じた。何回かライブをしていくうちにだんだんと3人のKAT-TUNが作られていったのかな。それが田口担としてはすこし寂いけど。

 

東京から導入されたウォータースクリーン、信じられないくらいきれいだった。あのお金の使い方、私の好きなKAT-TUNです。水の勢いすごすぎて軽い水害起きてたからね…スタッフさん必死に拭いてた…

UNLOCKも名古屋大阪では正直特効足りねえ〜って思ってたから大満足だった。自分でつけた火はちゃんと自分で消す!俺たちビジネス不良KAT-TUNオーラスは角度のある席だったから、ステージを横から見てたんだけど、炎の発射口が想像以上にメンバーに近くてびっくりした。髪の毛燃えそう。

 

泣かないって決めて行ったんですけど、ダメでした。最高に楽しくて楽しくてたまらないライブだったんですけど、号泣するロバ丸を見たら耐えきれなかった。なんで離れなきゃいけないんだろうって漠然と思った。

なんでもNEWSと比べるのよくないって分かってるけど、1人だけ泣かずに会場を愛おしそうに見つめる亀梨さんを見て、美恋コンの手越さんが脳裏によぎったんだよね。末っ子は強い。本当は1番弱くて寂しがりやなはずなのにね。

 

なんか部活を引退したときの気持ちに似てたなって。私は高校時代ガチ運動部に所属してたんですけど、試合で負けて引退するときに負けたことではなくて、今までずーっと一緒に練習してしてきたみんなに会えなくなるのが嫌で。宇宙1好きなKAT-TUNのライブがしばらく見えないこととか、充電期間の具体的な期間が分からないことではなくて、この3人は今まで一緒に戦ってきたのに離れなくてはいけないんだなと思うと辛くて涙が止まらなかった。例えがヘタすぎますね。

 

今はとにかく寂しい気持ちでいっぱいだけど、「この充電期間があってよかったと思えるようにしたい」という言葉を信じます。ドームの待ち合わせ日時早く決めて!黄色い歓声出せるうちに呼んでくれよ!

 

*1:前日ポスターの中丸さん部分だけ隠れてた。中丸「予言みたいじゃん!」

【2016/04/30東京ドーム】KAT-TUN10Ks!MC備忘録


・MC

中丸「改めまして僕たちがKAT-TUNです~今日東京暖かいですね。みなさんの熱気も多少影響してますかね。」
亀梨「1番年下だからやりますよ(ドリンクのかごを動かす)」
上田「中丸センターいけよ」
亀梨「カゴでしかセンターの位置取れないのかよ」
中丸「みなさん元気にしていましたか?僕たちはいろいろあったけれどなんとか元気です。

 

亀梨「冒頭にメッセージも出させてもらいましたが、10周年、KAT-TUNとみなさんだけの空間で。みなさんのリクエストをもとに、その曲を全部使おうと。」
中丸「新鮮ですよ。発表されている15位くらいまですべて使いたいなと。」
亀梨「ライブの曲、セットリストというんですけど、みんなが決めてるようなものだからね!」
中丸「なんかあったらみなさん半分責任ありますから。このライブの評判が悪かったらみんなのせいです。
亀梨「中丸くんは半分運命共同体だって言っているんですよ」
中丸「表面上のことしか伝わってない」
上田「お前伝えるのヘタだな」
中丸「そうです。」
上田「10周年メンバーとファンだけでね」
中丸「純度100%で楽しいですよ」
亀梨「特別なツアーになりますね(髪をかき上げる)」
中丸「おしゃれだな~亀梨くんは。セクシーさが減らない!10代20代もセクシーさがあって、さらに大人のセクシーさが増してるよね!」
亀梨「(歯を出して照れ隠し)」
中丸「いいな~って。おなかにこんな穴が開いている服普通の男性が着たら恥ずかしいけど、亀梨くんが着るとセクシーになる」
亀梨「イヤン♡
中丸「話変わりますけど
亀梨「すごい切り返し…(笑)」
中丸「昨日も話したんですけど、KAT-TUNが直さなきゃいけないのは、4人のメンバーなのに慣れててセンターがずれる!」
上田「直してくださいよ」
中丸「シンメトリーになるはずなんですけど。今日見てたんですよ。自然にこっちに行ってたぞ。」
上田「そんなことないですよ」
中丸「4人の感覚忘れろ!
亀梨「そんなに近づきたいんですか?この充電期間会えなくなるから(中丸に近づく)」
中丸「公式にはあと2回くらいですか?(顔を右に傾けてキス寸止め)
亀梨「(びっくりして後ずさり)」
中丸「アプローチに応えなきゃって思ってるんですけど分からなくて(亀梨風首伸ばしながら)」
亀梨「バカにしてるのかぁ」
中丸「対応方法が分からないんですよ」
上田「無視すればいいんじゃないですか」
亀梨「別に普段楽屋でこんなことしないからね!中丸~(上目遣い)ってやってないから!」
上田「亀梨さん、ごめんなさい。普段からそんな感じですよ。

中丸「11年目に入る前に1つだけ言っていいですか?カンチョーやめて!今だからちゃんと言うけど。」
亀梨「スッキリしたでしょ?」
中丸「カンチョーですっきりしないから!」
亀梨「スペシャルな空間ですから楽しみましょうよ!」
中丸「今後の対応、こういうのを受けたときはどうするのがベストなんでしょうか」
亀梨「いかない」
中丸「無?!それは寂しい。
亀梨「いろんな形がありますから」
中丸「おのおの見つけましょう」
亀梨「中丸くん充電期間中に修行しなよ」
中丸「充電期間にがんばります」

中丸「上田くん、マラソン優勝おめでとうございます!」
上田「本当に感謝しています。どんな結果でも受け入れようと思って録画したんですよ。びっくりしたのが沿道のみなさんがすごく必死に応援してくれていて、泣いてはないですけど泣きそうになりました。」
中丸「熱入るよね」
上田「体育会TVのスタッフさんも汗がすごいのにハグしてくれて、びっくりしました。うれしいにプラスしてKAT-TUNに貢献できたなと」
中丸「KAT-TUNの鏡ですよ」
上田「中丸くん泣いてたからね」
中丸「僕泣いてましたよ。人のために泣くことなんてめったにないんですけど。」
上田「それもあってうれしかった」
中丸「裏側知っているから、結構トレーニングとか努力してるの見てましたから。なんなら1位じゃないときも泣いてますからね。

中丸「夜会にお邪魔させていただきまして」
上田「すみません立て続けに僕の話になっちゃいますけど」
中丸「どうぞ」
上田「獅童さんから森伊蔵をいろいろ成立してですよ、もらいまして。TV見てたんでしょうね、昨日井上芳雄くんが森伊蔵を差し入れて一言。『もう盗んじゃだめだよ』って」

 


・最後のあいさつ

 

上田さん

今日は本当にありがとうございました。
まずは10周年のライブでみなさんと盛り上がることができて楽しかったです。みなさんのおかげです。ありがとうございます。
KAT-TUNというグループは10年いろいろなことがあって、KAT-TUNという船を動かしてきましたが、船を降りてしまったメンバーがいて、メンバーと一緒に船を降りてしまったお客さんもいて。でもそれでも10周年にこれだけ多くの人がいてくれて、俺たちKAT-TUNは感謝しています。
そして俺たちは明日5月1日から充電期間に入ります。グループとしては充電期間に入りますが、個々はみんな全力で戦います。なので隣で一緒に戦ってくれたらうれしいです。
先日夜会でファンのコメントで、とても泣いている姿が印象的でした。自分はファンの人には笑っていてほしいです。個々が全力で成長して、人を魅了する男になって、かならずみんなを笑顔にしたいです。これからも充電期間をふくめKAT-TUNの応援をよろしくお願いします。今日はありがとうございました。


中丸さん

みなさん今日は本当にありがとうございました。
余談ですが、昨日東京ドームさんに10周年をお祝いする大きなケーキをもらいまして、ありがたいです。

よくよく考えてみると毎年東京ドームみたいに大きな会場でライブをしてきたけれど、がむしゃらにやって、10周年でよくよく振り返ると、みなさんが支えてくれたから僕たちが存在するんだなと。改めていつも支えてくれてありがとうございます。
今日明日でグループ活動は一度終了しますが、充電期間を決めたとき、とっても寂しくて受け入れられませんでしたが、今あともう少しになって、時間が経って、ネガティブなことばかりではなくその時間から得るものも多くあると思うのでチャンスに変えていかなくてはいけないなと思います。個々の活動が1年か2年か分かりませんが、身に着けられるものを身に着ければ、こうしてまた集まった時にとってもおもしろいものを見せられると思います。
1つだけ懸念しているのは、グループ活動がなくなってしまうことは、ライブ活動がたぶんできなくなってしまうことで。コミュニティが薄れてしまうことが1番嫌なんです。音楽以外のものを発信してもなかなか伝わらないんですよ。音楽なら、音楽番組に出たりできるけれど。だから、ジャニーズウェブや会報のような公式のものでつながっていられたら僕は安心できるので、ぜひチェックしてください。
11年目のKAT-TUNも応援してください。ありがとうございました。


亀梨さん

みなさん本日は本当にありがとうございました。
この10周年を迎えるにあたって、またメンバーが一人抜け、6人から5人へ、5人から4人へ、4人から3人へ、そのつどみなさんの前に立ってきましたが、僕自身KAT-TUNのメンバーとしてみなさんの前に立たせてもらえてありがたく思っています。そのつど気持ちを伝えてきましたが、3度も同じ思いをさせてしまって、自分はKAT-TUNのメンバーとして情けなく思います。
この10周年こうしてたくさんの人と迎えられて、KAT-TUNのお祝いができて、ましてや自分自身KAT-TUNのメンバーとしてステージに立っていることに心から感謝しています。
どんなときも、自分が踏ん張らなきゃいけないとき、KAT-TUNでいなきゃ、KAT-TUNでいたい、KAT-TUNが好きな亀梨でいたいという気持ちを支えてくれたのは、一緒にお仕事をしてくれた方、僕たちの声に耳を傾けてくれたみなさんがいたからです。ありがとうございます。
明日のライブをもってグループは充電期間に入りますが、それぞれの場所でそれぞれのやりかたで、自覚を持ってやらなくてはいけないなと思います。僕も新たな亀梨を模索していきたいです。引き続きみなさんのお力添えをお願いします。こうして会うことを含め、濃厚な時間を作れるようにがんばるので、そのときはまた一緒にさわいでください。
最後に、KAT-TUN赤西仁亀梨和也田口淳之介田中聖上田竜也、中丸雄一の6人の人間が集まって結成されたグループです。今こうして立っている2人もそうですが、抜けたメンバーがいなかったららKAT-TUNという名前を背負って立てていないので、抜けたメンバーも含めて感謝しています。
残り1日結成から今日までいろいろなところで築いた絆を胸に、ラスト1日、KAT-TUNとしての思いを深めていきたいです。本日はありがとうございました。

 

【2016/04/29東京ドーム】KAT-TUN10Ks!MC備忘録

 

・最後のあいさつ


上田さん

みなさん今日は本当にありがとうございました。
10周年ライブという、この東京ドームにこんなにたくさんの人に集まっていただけたことに感謝しています。ありがとうございます。
10年今思い返すといろいろあって、KAT-TUNという船を降りたメンバーや、メンバーと一緒に降りたお客さんもいます。しかしこれだけ多くの人が集まってくれたことに僕たちKAT-TUNは感謝しています。
明日、明後日、5月1日をもって充電期間に入ります。グループとしては充電期間に入りますが、個々それぞれが、個々が全力で戦っていきたいと思ってます。そしてもっと人を魅了できる男3人になってKAT-TUNという船をまた漕ぎたいと思います。
僕以外が活動しているとき、もちろん僕のファンも亀梨くんと中丸くんも応援してほしいですし、その逆もそうです。
みんながKAT-TUNというグループを愛してくれることが、一体となって応援してくれることが、またKAT-TUNという船が動き出す大きな力になります。僕たちも全力で走り続けていくので、ぜひ一緒に戦ってください。
こうして言った以上有言実行したいので、また集まるとき、KAT-TUNとしてライブをするときはまた遊びに来てください。


中丸さん

みなさんありがとうございました。楽しかったです。
10周年ということでグループを振り返ると刺激的だったなあと思います。みなさんに悲しい思いを3回くらいですかね、させてしまって。そのときものすごく深い悲しみを感じましたが、マイナス面だけではなくて得たものも多くあると思います。
この東京公演をもってグループの活動をストップしますが、もちろん個々での活動、まだ発表してない仕事もあります。
グループが充電期間に入ることに納得して、前向きにとらえています。ただ1つだけ引っかかるのが、音楽活動できないのでお客さんの前に立つことがなくなって、僕らとみなさんのコミュニティが薄くなってしまうことなんですよ。なのでジャニーズウェブや会報といったツールを使って僕らの活動を発信していきたいなと思っています。
次いつライブができるか分かりませんが、11年目もKAT-TUNでライブができるようにがんばっていきます。今後に期待してください。


亀梨さん

みなさん今日は本当にありがとうございました。
とにかく今こうしてKAT-TUNとして10周年のお祝いをみなさんと一緒にさせてもらえたのは自分にとって大切な時間です。
この10年本当にいろんな波にもまれて、KAT-TUNという船を共に進めてきて、本当に自分自身のKAT-TUNでいたいと、KAT-TUNでいなきゃいけないという思いが強くなって、KAT-TUNが好きじゃなきゃいけないと思えたのは、ファンのみなさんの思いや声があって10年貫けたと思ってて、感謝しています。
これまでどんなことがあっても手を繋いで歩み続けることができました。
5月1日を迎えていろんな思いがめぐると思いますが、とにかくたくさんの景色をしっかり見せれるようにやっていきたいです。
そうですね、ここに堂々とKAT-TUN亀梨和也として立てるように、しっかりと時間を使っていきたいと思います。そのときはまた付き合ってください。